プリント基板小ロット大歓迎!!営業までお気軽にお問い合わせください。

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プリント基板の設計製造

プリント基板の設計

パターン設計手順

  • 設計打合せ

    基板設計仕様・回路図・部品・納期・その他(お客様仕様等)

  • 部品表確認

    部品メーカー・部品名・パッド形状・使用数など

  • ネット作成

    CN等端子配列の確認・極性部品のピン割付・回路図との整合など

  • 部品登録

    部品情報(パッド形状・実装面・極性表示等)の入力

  • 外形登録

    各種禁止領域・取り付け穴等の入力

  • 部品配置

    指定位置への部品配置

  • 配置承認

    お客様へフィードバック → 承認

  • パターン配線

    配線仕様(VIA径・Minパターン幅/パターン沿面・電源/GND種類)など

  • 検図

    基板設計仕様・配線チェック・お客様仕様確認・DRCなど

  • 承認

    お客様へフィードバック → 承認

  • 出力

    ガーバーデータ・ドリルデータ出力

※設計完了後には下記データ・資料を納品させて頂きます。

  • ガーバーデータ(拡張ガーバーデータ)
  • 部品座標リスト(CSV形式)
  • メタルマスクデータ

プリント基板の試作製造

試作基板の対応

試作から量産まで一貫して生産対応可能な為、最後までお客様と一緒に取り組み納得のいく製品が出来ることがメリットです。初回はご注⽂より4⽇⽬にはお届けします。

多種多様基板の対応

その他の多種多様の仕様についてはお気軽にご相談ください。

  • レジスト色:緑色、白色、黒色、青色、など
  • 基材:FR-1、CEM-3、FR-4、板厚、銅箔厚
  • 表面処理:フラックス、共晶半田レベラー、鉛フリー半田レベラー、金メッキ、金フラッシュ
  • 加工方法:金型加工、ルーター加工

CAD・CAMシステム

⾼精度・⾼速な製造DATAの作成が可能です。また、専⾨スタッフによる細やかなチェック体制で品質管理を徹底しており、お客様の要望に柔軟に対応することができます。

CAM編集

パターン設計後出力されたガーバーデータを製造可能なデータに編集する作業です。
また、効率よく製造するために、製品の多面付けも行います。

CAM設備

  • ダイナトロン㈱/PC-AutoCAM
基板製造 CAM編集(製造DATA作成)時の画像
基板製造 CAM編集(製造DATA作成)時の画像2

作業手順

  • ガーバーデータ/ドリルデータ入力

  • レイヤーの割付・複数データの合成

  • DFM解析

    製造可能なデータかどうかを確認

  • DFM解析の結果、必要に応じて修正

    修正項目をお客様へフィードバックし承認を得る

  • ワークボードデータへの面付け

  • ワークボード内の捨て板部分に、製造用の基準マーク等を追加

  • 各工程別にデータ出力・配信

    • ドリル
    • 各フィルム
    • 外形加工(金型 / ルーター)
    • 通電検査治具
    • 画像検査(AOI)

お気軽にお問い合わせください

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